ある日英語長文が突然早く読めるようになった話

英語が英語のまま理解できるようになった

それまで60点台だったのがあることを数カ月することで共通テスト90点台に乗せることが出来ました

 

共通テストの長文が読み切れない

大学受験を経験したことがある方はほとんど全員が思ったことがあると思います。

高校3年生のころ、共テ英語模試の点数が伸びずに悩んでいました。

単語、熟語勉強を入念にやったり、長文の問題を一日一個やったりしていました。

ですが結局点数が伸びることがなかったためネットで調べました。そしてあることをするといいという某有名予備校の記事を見つけました。それを1カ月継続してやり、12月共通テストの答練を迎えました。

音読をやり始めた

悩み、試行錯誤したり調べた上でやり始めたのが長文の音読です。

その時まで、問題を解いて間違えたところの原因を見つけて終わりだったのですが。

スラスラ読めなかったところは構文を理解するようにして、全体を音読するようになりました。私が買っていた教材は音源がついていたためそのスピードに合わせて音読を行っていました。その結果、、、答練では、80点台に乗ることが出来ました。結局本番は、95点をとることが出来て、自分の成長を感じました。

長文を読むときにイメージすること

音読を初めて慣れてきたら、だんだん目で追うだけで意味が理解できるようになる文も出てきました。これが英語の点数があがった一番の要因だと思います。

ですが、日本語で理解しようと意識するとこれが使えなくなってしまうことがありました。ですので英語のまま理解するというイメージを持ってください。言葉で説明しづらいのですが、できるようになったときの爽快感がすごかったです。(笑

その他の効果も

私はCDを聞きながらやっていたためか、リスニングの点数も上がっていきました。それまでは苦手で50点台だったのが本番は70点をとることが出来、うれしかったですねえ。

注意点

私は音読を始めたことで点数が上がりましたが、もちろん単語熟語文法をおろそかにはしていませんでした。基礎もしっかり勉強するようにしてください

まとめ

長文が読み切れない、読むスピードを速くしたいという方は音読をすり事をお勧めします。ですが適当にやってしまうと効果が出づらいと思うので集中してやるようにしてください!!

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

大学生になって一人ぼっちが楽なことに気づいた話

一人が楽、楽しい

私は今年から大学生になり、最初の授業で友達が出来、一緒にサークルの新歓に行ったりと、順調なスタートを切ったと思っていました。しかし他人に左右されやすい自分は

今少しだけ無理をしていると感じることがあります。

サークルでの悩み

お金を気にしてしまう

私の家は特別裕福な家庭ではないため、実家通いをしており、片道2時間半と少しの通学をしています。そのうえ奨学金も借りているため、自分ためにもアルバイトで少しでも貯金をしておこうと思いました。長い通学時間、アルバイトをしてサークルの両立が出来るのか不安でした。しかし、何とかなるどころか余裕でした。

何がつらいかというと、サークルでお金をつかいまくってしまうことです。練習の後のごはんや、サー費、合宿代など思った以上にお金がかかりそうなことに気づきました。

このお金を一人で行う趣味のゲームやサウナ巡りに回したほうが良いのではないかと思いました。

授業を一人で受ける

ほども述べた通り、私は人に流されやすいです。そのため友達に授業をさぼろうと誘われると断れないことがあります。また、友達同士が話しているとそっちが気になって、授業に集中することが出来ないことが多々あります。

これから。。。。。

ネットなどでは大学生がぼっちは楽しくないとか、大学の意味ないとか言われていますが、自分はそうではないと思います。₍そう思いたくないのかも、、、)

私はもう少し様子を見てみようかと思います。一人の有り余る時間を生かして、国家資格の取得や、英語力の向上させることなども考えています。

同じような境遇、心境の方がいましたらうれしいです。

 

大学受験 私立文系志望が数学受験をした結果

私立文系数学受験はやめとけ?おすすめ?

結論から言いますと、偏差値50前半の高校からgmarchのそこそこいい大学学部に合格することが出来ました。実体験からメリットデメリット、プラスに働いたのかを書こうと思います。特にデメリットは注意してみてください。

選んだ理由

自分は高3の4月本当に選択科目に迷っていました。なぜ最終的に選んだのか。

  • 数学が好き
  • 社会で差をつけられると思わなかったから
  • 有利に働くと聞いたから
数学が好き

受験勉強は、長い期間勉強をしなければいけません。やってて楽しかったというのが一番大きかったです。

社会で差をつけられない

社会は得意でも苦手でもありませんでした。しかし迷っている際、世界史の教科書を開いたらもう無理となりました。これがほとんど決め手となりましたね。

有利に働くと聞いたから

やはり迷っている方は一度調べると思います。色々な情報が出てきて、有利になるという声も聴いてますます悩みました。

 

結局は、自分で少し勉強してみて試すのがいいと思います。ネットには様々な声があります。よく考えて判断してください。

メリット

  • marchレベルなら比較的基礎問題が出る
  • 勉強が楽しかった
  • 得点調整が働いた??

marchの大学を3校受けましたが、個人的には基礎問題が出ていたと思います。

もともと数学が好きだったので、勉強が苦痛に感じませんでしたね。

実際、得点調整が働いたかはわかりませんが大学によっては要項に書いてあることもあるので、見てみてください。

デメリット

  • 問題との相性があり安定しない。
  • 共通テスト利用が難しい
  • 周りに同じ人が少ない

一校だけ、過去問でとれていたのに本番全くできない所がありました。社会と比べて、本番の問題との相性に左右されるのがデメリットです。

共通テスト利用は、得点調整が働かないことが多いので注意してください。

周りに数学受験の人がいなくて不安でした。高校の理系クラスでは、自分合わせて、3人ほどしかいませんでした。

ガチの感想

個人的にはおすすめですですが、結局は個人の努力次第。周りに同じ人が少ないと言うのが個人的1番の難点。科目感による有利不利はあまり考えない方がいい。

ただ、1度決めたらやり通すのがいいです。頑張ってください!!